私たち違う人間になりたかった。

大喜利のこと、とか

大喜利と私3

中学時代、初めて大喜利をやったのは、

人前では無く、ネット上でした。

 

当時流行っていたモバゲーに、

大喜利のコミュニティが、数多く有り、

そこでちまちまと回答を続けていました。

 

身振り手振り無しで文章だけで、

答えなければいけないことに関して、

どこまで、回答を書くべきなのか。

とても難しかったです。

 

例えば、

「アホアホ病院の特徴は?」というお題に、

院長がサルだと言うことを伝えたい場合。

 

「院長がサル」と敢えて答えるのか。

 

「院長が婦長の背中で毛繕いしてる」に留めるのか。

 

「院長が個室で棒を持ちながら吊り下がったバナナを見上げている」まで飛ばすのか。

 

「主人公が院長の顔を見てここが地球だと気付いた」と置いてけぼりにするのか。

 

様々な選択肢の中から正解が無い問題に対して、

正解を出すことが求められる、

競技なのだと、自分の中での大喜利への、

アプローチが固まって行きました。

 

更にこの時点で、僕に言葉のセンスだけでは、

太刀打ちができないことが、分かっていたので、

知識が必要でした。

 

広く浅い知識が、あった方が、様々な選択肢が、出しやすいので、たくさんテレビを見て、たくさん新聞を読んでました。結果的に太りました。

 

あと、一日の大半はエロいこと考えてたので、

今になって性癖が歪みました。

 

そんな中学時代でした。

ちなみに当時聞いていたのは、

忌野清志郎甲本ヒロトでした。

 

そんな私が出る大喜利イベント、

オーギリングが休止します。

休止前ラスト興行の詳細と、

予約は以下からお願いします。

見に来て欲しいです。

 

http://ogiring.com/archives/1251

大喜利と私2

 

昔は、人前に出るのは好きでした。

 

それは小学生の頃からで、

一番最初の夢は芸人になることでした。

 

初めて大喜利をやりたいと思ったのは、

ダイナマイト関西というイベントを見てからだったと思います。

死ぬほど笑ったのを覚えています。

 

ただ、その日は母方の祖父の通夜だったので、

そのせいで覚えているのかもしれないです。

 

実際に初めて大喜利をやったのは、

中学生の時でした。

大喜利と私1

 

僕は大喜利が好きです。

 

僕は25歳で免許も無くて派遣社員です。

 

未来はあんまり無いです。

でも僕は札幌オーギリングという、イベントで、

現在チャンピオンです。

 

チャンピオンとは何かというと、

多分一番面白くなくてはいけない人です。

 

そんな、オーギリングというイベントが、

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わたしたち違う人間になりたかった
わたしたち違う人間になりたかった
大喜利のこととか、色々とか
2017-10-03
大喜利と僕1

 

僕は大喜利が好きです。

 

僕は25歳で免許も無くて派遣社員です。

 

未来はあんまり無いです。

でも僕は札幌オーギリングという、イベントで、

現在チャンピオンです。

 

チャンピオンとは何かというと、

多分一番面白くなくてはいけない人です。

 

そんな、オーギリングというイベントが、

11月で一旦休止になります。

 

3年以上続いていたものが、一旦、終わります。

日が近づくにつれ、どうしていいか、

分からなくなっています。

 

よくよく考えたら、僕の中で、

大喜利の比重がかなり大きくなっており、

 

うまく考えられないので、

とりあえずブログ始めました。

 

オーギリングがおわるまで。

大喜利について色々思い出してみます。

 

ちなみにオーギリングの内容については、

以下をチェックしよう。予約もできる。

 

http://ogiring.com/archives/1251